洗濯洗剤も原因に|背中ニキビを早く治すための豆知識

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sentaku4食事を和食や野菜中心に変えた。睡眠時間も増やした。お風呂でも洗髪の後に体を洗うようにしたけど全然背中ニキビが治らない..。

このような人は今使ってる洗濯洗剤が原因かもしれません。

衣類を清潔にするために洗濯洗剤があるのですが、一般的な洗濯洗剤のほとんどの製品には合成界面活性剤が含まれています。

合成界面活性剤は汚れを落とす効果があり、泡立ちなどをよくする効果もありますから、ほとんどの洗濯洗剤で使用されています。

しかし、肌へ悪影響を与える事もしばしばありますから、背中ニキビやデコルテ・腕のニキビが治らないという人は、洗濯の仕方や洗剤の見直しも視野に入れておくべきでしょう

まずは洗濯洗剤の「残り」に注意

洗濯の濯ぎ(すすぎ)が重要です。

背中ニキビと洗濯洗剤には密接な関係性がありますが、その中でも一番重要なのに、一番見落しがちなのが洗濯物の濯ぎ。

乾燥肌や敏感肌の場合、洗濯物の濯ぎが十分でない場合、洗濯洗剤が衣類に残ったままになります。これが肌に刺激を与えます。

洗剤には界面活性剤が入っており、この成分は汚れを落とすために重要な役割を果たします。しかし、肌には刺激を与えるのです。

洗濯洗剤を変える前に濯ぎ回数を増やす

洗剤のヌルヌルは肌への刺激に

洗剤を水にいれて手を入れるとヌルヌルしますよね?で、そのまま放置したら手はカサカサになりますよね。これは洗濯物でも同じ。

濯ぎが十分でない洗濯物は、洗剤成分が残っていて、下着にビッシリこびり付いた洗剤成分が、肌に直接長時間触れる事で肌荒れや乾燥を招き、皮脂分泌を活発にします。

洗剤のヌルヌルをできるだけ落とすためにも、洗濯時の濯ぎ回数を増やすなどして、出来る限り洗剤残りを防ぎましょう。

洗濯洗剤を変える前に、まずは濯ぎ回数を増やすのも効果的かもしれません。

背中ニキビを治すにはどんな洗濯洗剤がイイの?

洗濯洗剤には3種類の物があります

  • 石鹸系
  • 非イオン系
  • 陰イオン系

現在、いろんな洗濯洗剤が販売されてますが、洗濯洗剤には実は3種類しかありません。

この3種類の洗剤にはそれぞれのメリット・デメリットがあります。

肌の事だけを考えれば石鹸系だけど

石鹸系の洗濯洗剤は安全性重視

石鹸系の洗濯洗剤は、肌への刺激が少なく、洗浄力が強いという特徴があります。
アトピー性皮膚炎の人が多く使用してる傾向にあるようですね。

石鹸系の洗剤のメリット

  • 油汚れ・垢・皮脂汚れに効果的
  • 環境にやさしいイメージ
  • 上手に洗えるとフワフワになる
  • 無添加なら肌への刺激が少ない

石鹸系洗剤のデメリット

  • 石鹸カスが出やすく悪臭の原因に
  • 硬水では本来の洗浄力を発揮しない
  • 洗濯槽の黒カビが発生しやすい。
  • 手間と時間がかかる
  • 上手に洗濯するのが難しい
  • アルカリ性だから毛・絹物は洗えない

肌に対して低刺激の石鹸系洗剤ですが、デメリットも多く、上手にお洗濯するにはある程度の知識やテクニックが必要になります。

洗濯時間も長くなり、手間もかかります。
また、石鹸系洗剤はご自宅の水質も大きく関係してきますので、ちょっとした調査が必要

確かに肌への刺激は少ないですから、背中ニキビ対策としては良いかもしれませんが、デメリットも多いので注意が必要です。


⇒無添加の石鹸系洗剤の一覧はコチラ

一般的なのは陰イオン系の洗濯洗剤

多くのご家庭で使用され、一番人気があるのが、この陰イオン系の洗濯洗剤です。

アタック・トップ・ビーズ等、有名な洗濯洗剤のほとんどはこの陰イオン系の洗剤で、お店で販売されてる物のほとんどはコレです。

人気が高い理由は合成洗剤であること。

合成洗剤は、その名の通り様々な成分が合わさり、合成界面活性剤の使用により、泡立ち・消臭・香り付け・洗浄力が安定してます。

陰イオン系洗剤のメリット

  • 様々な汚れをそれなりに落とす
  • どんな水質でも大丈夫
  • 少量の洗剤でも汚れが落ちる
  • 消臭・殺菌効果に優れてる
  • 良い香りがする物が多い
  • 値段が安い

陰イオン系洗剤のデメリット

  • 油汚れや皮脂汚れに弱い
  • 洗い上がりがゴワゴワする
  • 肌質により刺激を与える事がある

陰イオン系の洗剤はメリットの方が多いのですが、背中ニキビや肌荒れに関して言えば、合成界面活性剤の刺激が影響します。

背中ニキビは、肌の乾燥や刺激による過剰な皮脂分泌が原因。衣類に残った洗剤成分がニキビの原因になる事もあります。

最近注目されてる非イオン系の洗濯洗剤

まだまだ数少ない非イオン系の洗剤

非イオン系の洗濯洗剤は主におしゃれ着用の洗剤として使われる事が多く、成分の中に、ポリオキシエチレンアルキルエーテルという界面活性剤が入っている事が特徴です。

非イオン系の洗剤の数は少ないですが、肌へのメリットが多く、背中ニキビ対策に効果的な洗剤と言えます。

非イオン系のメリット

  • 洗剤残りしても肌への刺激が無い
  • 油汚れに高い洗浄力を発揮
  • 汚れを綺麗に落とし繊維を傷めない
  • フワフワな手触り感

非イオン系のデメリット

  • ちょっと値段が高い
  • 流通してる数が少ない

背中ニキビを早く治す場合、もし洗濯洗剤から見直すのであれば、私はダンゼン、非イオン系の洗剤をオススメします。

値段は少し高いですが、洗剤残りしても肌への影響が無く、乾燥肌や敏感肌の人でもダメージを気にしなくてすみます。

また、洗濯物の仕上がりもかなり良いので、大切にしてる洋服でも極上の仕上がりになるので、一石二鳥なんですね。

⇒非イオン系で人気の洗剤 ミューラグジャス

洗濯洗剤と同時に柔軟剤も注意が必要

柔軟剤は陽イオン界面活性剤が入ってる

背中ニキビを治したい場合、洗濯用洗剤を見直すだけでなく、柔軟剤こそ注意してください。背中ニキビの大きな原因にもなります。

柔軟剤には陽イオン界面活性剤という成分が入っており、この成分が入っているから衣類が柔らかくなるのです。

しかし、この陽イオン界面活性剤は肌への刺激が非常に強く、柔軟剤は洗濯後に投入しますから、衣類に陽イオンをコーティングする事になります。

ですから、柔軟剤を使わないという洗濯方法も背中ニキビを治すためには大切です。


⇒詳しくは柔軟剤と背中ニキビの関係にて

まとめ 洗濯洗剤の見直しも大切かもしれないけど

洗剤の見直しは、あくまで補助的

洗濯洗剤を変える事で肌への刺激を軽減させる事は可能ですが、実際に背中ニキビを治せるのかというと、効果は低いといえます。

たしかに洗剤が肌に合わないと刺激になりますが、だからといってその洗剤だけが背中ニキビの原因とは考えにくいのです。

ニキビは「弱った肌・毛穴に皮脂や雑菌が詰まり炎症を起こす事」ですから、この部分を解決しないと絶対に治りません。

洗剤の見直しも大切ですが、それ以上に肌のバリア機能を高め、乾燥や刺激に強い肌にする事が背中ニキビ治しには効果敵です。


⇒背中ニキビ・跡を治すには薬用クリーム











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