背中の吹き出物・ニキビが治りにくい5つの理由
「背中ニキビとか吹き出物ってなかなか治らない…」
そう感じた事ありませんか?
そうなんです。
背中や体の皮膚って顔の皮膚と違い、
角質が厚い場所なので治すのが難しいんです。
そこで今回は、背中ニキビが治りにくい理由を解説。
なぜ背中ニキビ・吹き出物が治りにくいのか?
その原因を知り、正しく対処してあげる事で
早くキレイに確実に自宅ケアでも治す事ができます。

- 乾燥により肌内部がゴワゴワ
- ターンオーバーが乱れたまま
- 古い角質・皮脂が毛穴に詰まってる
- 肌の奥まで炎症が広がってる
- 色素沈着してニキビ跡になってる
この5つが背中ニキビが治りにくい原因。
どれも洗うだけのケアでは改善しません。
逆に洗いすぎるのは逆効果になります。
背中は角質が厚く内部乾燥しやすいため、
吹き出物やニキビの炎症がスグに肌の奥まで広がり、メラニンが大量に生成されて赤み・茶色の色素が染み付いてしまいます。
ですから、洗いすぎたり肌を乾燥させてしまうと余計に炎症が進行して、ニキビ跡やシミのような色素沈着の状態が悪化します。
背中ニキビを治す場合に最も重要なのは、肌の奥から肌質を整えて、ターンオーバーを活性化させ、メラニンを体外へ排出させる事。
⇒すると、ニキビ跡でもここまで治ります。
背中のニキビや吹き出物がなかなか消えないのは、肌内部まで乾燥し、ターンオーバーが乱れて皮膚代謝が低下しているから。
皮膚代謝が低下すると、毛穴に皮脂や古い角質・雑菌が詰まりやすくなり、吹き出物の炎症が進行するので、赤いブツブツやザラザラ感が治りにくくなってしまいます。
とくに、赤み・茶色・黒っぽい状態はニキビ跡に発展してる可能性が高いので、炎症を抑える薬用成分と、メラニン色素を薄くする美白成分を肌の奥まで浸透させる事が必要。
ターンオーバー(皮膚代謝)が活性化され、色素沈着も消えるので、2~3カ月くらいで背中ニキビやニキビ跡を治す事ができます。
⇒実際の私の写真|3カ月後の状態がコチラ
毛穴と角質を柔らかくする事も必要
背中の吹き出物やニキビができる原因は、乾燥やターンオーバーの乱れにより、毛穴が硬くなって皮脂が詰まりやすくなってるから。
つまり皮脂量がどんなに多くても、皮膚や毛穴が潤って柔らかい状態なら詰まりません。
肌内部・外部(表面)が潤っていれば、皮脂排出はスムーズに行われ、皮脂やシャンプーや汚れが、毛穴に詰まる事は無いのです。
ですから、背中ニキビや吹き出物を治すには
奥まで浸透して潤す薬用クリームが効果的。
⇒実際に使い、3カ月後の私の写真がコチラ
お風呂でのゴシゴシ洗いは厳禁
吹き出物を早く治そうとお風呂でゴシゴシと
ナイロンタオルでこする人がいますが、
この洗い方は厳禁です。悪化するだけ。
強くこする事でニキビに刺激を与え、炎症が
さらに増し、肌奥の角質細胞にダメージを与
えます。肌のバリア機能が無くなるんです。
背中ニキビがある場合、正しい洗い方は
できるだけ手洗いする事。石鹸やボディーシ
ャンプーの泡で素手洗いするんです。
背中の汚れや皮脂はこれだけで十分落ちます
吹き出物・ニキビがある場合はとくに刺激を
与えない洗い方をしなければいけません
⇒私の入浴法を写真で公開|正しい洗い方
薬用クリームで背中のニキビ跡やシミも治る
塗るたびに消えていくのが分かる!
背中ニキビやニキビ跡・吹き出物を治すには
肌の内側から保湿を徹底して乾燥を防ぎ、
奥まで広がった炎症を治す事が必要です。
とくに、長い期間治らなかった背中ニキビは
色素沈着して、茶色いニキビ跡に発展してる
可能性が非常に高いといえます。
このような状態を治すには、肌奥にある角質層の奥まで広がった炎症を抑え、メラニンを排除するために美白させる事が重要です。
ずっと消えなかった背中ニキビや吹き出物は
肌の内側と外側のW効果で治す薬用クリーム
を使う事で短期間で綺麗に治す事ができます
⇒実際に使って、3ヵ月後の写真がコチラ