胸や背中のニキビ跡|皮膚科に行ってるのになかなか消えない
胸や背中のニキビ跡が全然消えない。
皮膚科に通っても茶色い跡だけが残ってる
どうすれば胸と背中のニキビ跡は消えるのか
皮膚科に通って薬を塗ってるのに、ニキビ跡
だけが消えない…。
このような状況で悩んでませんか?
新しいニキビは出来なくなったけど、
色素沈着したシミのような跡が無数に広がっ
て、全体的に汚く見えてしまってる。
このようなニキビ跡は、皮膚科でもらってる
薬の見直しも必要です。
皮膚科の抗生剤でも消えない理由
皮膚科のニキビ薬の代表といえば、抗生剤の
アクアチムやダラシンが有名です。
これらの薬は、ブツブツの膨らみのあるニキ
ビには効果的ですが、色素沈着したニキビ跡
を治す効果はほぼありません。
というのも、これらの薬は抗菌剤であって、
ニキビ跡のような色素を排除してくれる効果
はないのです。
胸のニキビ跡も背中のニキビ跡も、治す為に
は肌奥まで到達した炎症を抑えて、保湿状態
を維持する必要があります。
抗生剤のような抗菌タイプの薬には、保湿効
果がありませんから、消えてくれないんです
なぜ保湿状態の維持が必要なのか?
胸や背中のニキビ跡を治す方法はただ一つ。
肌奥の角質層内まで到達したニキビの炎症を
抑えて、肌の深層部まで潤いで満たす事。
炎症を抑える必要があるのは皆さん分かると
思いますが、保湿状態を維持する事で、肌の
ターンオーバーを促進させるのです。
ターンオーバーは肌の新陳代謝ですから、
促進される事により、肌奥の角質層の奥に
定着したメラニン色素が排出されます。
分かりやすく言えば、肌が脱皮する感じ。
古く汚い角質をアカと同時に取り除き、
新しい皮膚細胞を作り出すんです。
これが出来て初めてニキビ跡は消えます。
なぜ皮膚科の薬は保湿効果が無いのか?
なぜ皮膚科の薬には保湿効果がないの?
こう思う人も多いと思いますが、実際の所、
薬によっては保湿効果もあります。
皮膚科によって処方される薬に違いがありま
すが、保湿効果のある薬もあるんです。
ビーソフテンローションとかね。
ただ、問題は浸透力が無い事。
結局、ニキビ跡を治すには、角質層の奥まで
薬用成分を浸透させて、肌奥から保湿状態を
キープする事が大切です。
皮膚科の薬には厚生労働省の認可が必要で、
現在の所、一般に処方される薬で肌の深層部
まで浸透する薬はありません。
ですから、皮膚科でニキビ跡を治療する際、
最終的にレーザー治療やケミカルピーリング
等の自由診療を勧められるんです。
費用はかなり高くなりますが….
⇒皮膚科でも治らなかった私が
水溶性の薬用クリームを塗った結果
胸や背中のニキビ跡を治すには?
肌奥の炎症を抑えて、深層部から保湿状態を
保ち、ターンオーバーを促進させる事。
レーザー治療やピーリング治療以外では、
この方法しか治す事ができません。
入浴方法を変えたり、食事内容を変える事も
ニキビ対策には非常に重要なんですが、
色素を排除する事は不可能なんです。
ニキビ跡を早く治すためには、浸透力のある
薬用成分で肌奥の角質層を修復する事。
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